視覚で捉える!!前置詞マスター講座#7【的を絞る前置詞to】

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はじめに

視覚で捉える!!前置詞マスター講座の導入編を読んでいない方は、必ず【導入編】を読んでからこちらを読んでください。


今回は「的を絞る前置詞」として”to”を扱います。

“to”の持つ概念を例文,画像とともに確認していきましょう。

toの基本概念

“to”という前置詞はたくさんある的の中から最終的に1つに的を絞るというイメージを持ちます。

例と画像を見ながら理解していきましょう。

Sachiko got married to Makoto.
幸子は誠と結婚した

この例では、あらゆる結婚相手の候補者の中から幸子は誠を選んだということになります。

つまり、たくさんあった結婚相手という的を最終的に1つに絞り、その的が誠だったということです。

ただし、”marry”を動詞単体で使う場合は”to”は使わずに”Sachiko married Makoto”となります。



It is a year to a day since he died.
今日で彼が亡くなってからちょうど1年だ

画像のように時間の概念は、年⇨月⇨日⇨時間⇨分⇨秒とだんだん単位が細かくなっています。

この例では、その時間の概念の的に矢を放ったら、日にちまでは正確に狙うことができる。ただし、時間以降の情報までは正確ではないという意味になります。


例えば、日にち以降の情報が正確でなく、月までなら正確だという場合は以下のようになります。

It is a year to a month since he died.
彼が亡くなって今月で一年だ



To my surprise, he was alive.
驚いたことに、彼は生きていた。

この例は「彼が生きていた」という事実に対し、様々ある感情の中から「驚き」に的が向けられたということです。

この例もまさにたくさんある的の中から1つに的を絞るという考え方が適応されています。

“To one’s +A(感情を表す抽象名詞)”で「Aなことに〜」という意味になります。
他によく使われるものとして”To my sorrow”「残念なことに」が挙げられます。

まとめ

これまで的を絞る概念を持つ前置詞toに関する基本的な概念について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

導入編でも言ったように、最初に整理された知識をキレイに頭にしまい込むことは今後の学習に大きな影響を及ぼす大切な段階です。丁寧に何回も復習し、自分のものにしてください。

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