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前置詞は日本語にない概念
英語を学ぶにあたり、多くの人が混乱するであろう分野の1つとして前置詞が挙げられます。
なぜ前置詞が苦手な人が多いかというと前置詞は日本語にはない概念だからです。
しかし、前置詞ほど一度理解してしまえば応用できる分野はありません。
前置詞にはそれぞれ本質的なイメージがあります。
前置詞を学ぶ上で一番大事なことは、その各前置詞の持つ本質的なイメージを掴むことです。
この講座で学べること
この前置詞マスター講座ではその各前置詞の持つ根底的なイメージを画像とともにわかりやすく解説しています
また、前置詞の学習に関わらず新しいことを学ぶにあたっては、最初にキレイに整理された知識を頭の中に入れる必要があります。
キレイに頭の中に整頓されていない知識を取り出す(実際に使う)ことは非常に困難です。
想像してみてください…
キレイに整頓された部屋から探し物をするのとゴチャゴチャした部屋から探し物をするのでは前者の方が楽に決まっていますよね。
脳内でも知識は整理整頓して、出したいときにすぐに出せるようにしなければならないのです。
このキレイに整頓されている前置詞講座の内容を頭に取り込み、何回も復習して自分のものにしてください
この講座を通してみなさんが前置詞マスターになれることを願っています
各講座へのURL
視覚で捉える!!前置詞マスター講座#2【真逆の概念を持つ前置詞above/below】
視覚で捉える!!前置詞マスター講座#3【真逆の概念を持つ前置詞②under/over】
視覚で捉える!!前置詞マスター講座#4 【真逆の概念を持つ前置詞③into/from】
視覚で捉える!!前置詞マスター講座#5 【枠の周りを表す前置詞①through/along/across】
視覚で捉える!!前置詞マスター講座#6【枠の周りを表す前置詞②in/beside/besides】
視覚で捉える!!前置詞マスター講座#7【的を絞る前置詞to】
視覚で捉える!!前置詞マスター講座#8【手のひらの前置詞for】
視覚で捉える!!前置詞マスター講座#10【気まぐれな前置詞by】
視覚で捉える!!前置詞マスター講座#11【触手,付帯の前置詞with】
視覚で捉える!!前置詞マスター講座#12【周辺を表す前置詞about】
視覚で捉える!!前置詞マスター講座#13【除外を表す前置詞but/except】