視覚で捉える!!前置詞マスター講座#8【手のひらの前置詞for】

目次

はじめに

視覚で捉える!!前置詞マスター講座の導入編を読んでいない方は、必ず【導入編】を読んでからこちらを読んでください。

 

 

forの基本的概念

“for”は手のひらの前置詞として理解できます。
理由は後に例を見てもらえればしっかりと理解できると思いますが、”for”の使われている場面はずべて手のひらを用いて理解することができるからです。
 
 
その手のひらでのやり取りは以下の3通りに分けることができます。
  1. 交換のfor
  2. 要求のfor
  3. 付与のfor 
⑴から順に例を図とともに見ていきましょう

⑴交換のfor    

I bought the guitar for $500.
500ドルでそのギターを買った

画像のように、店側がギターを差し出し、客側がお金を差し出して交換しようとしています

 

I got the guitar for nothing
無料でそのギターを手に入れた。

画像のように、あげる側はギターを差し出し、貰う側は「ゼロのもの」(何もなし)を差し出して交換しています
 
これらのように、物を交換する時は手のひらの前置詞”for”を使います
     

⑵要求のfor

I asked him for money
彼にお金をくれと頼んだ
画像のように、自分が何も持っていない状態で相手に一方的に手を差し出して何かをくれと頼んでいるイメージです。これは「要求している」と捉えることができるでしょう
 
よって、”for”は何かを要求する時にも使われます
   

⑶ 付与のfor

This is a present for you
これはあなたへのプレゼントです
画像のように、今回は⑵と真逆で、相手は何も持っていないけれど、自分が一方的に与えるというシチュエーションです。これは「付与」と捉えられます。
 
よって、“for”は何かを一方的に与える時にも使われます
 

少し訳すのが難しい例

Your mother looks young for her age.
君のお母さんは年齢の割に若く見える。
この例は「見た目」と「年齢」を交換していると考えられます。

 

He can’t afford the house for his poverty.
貧しさ上に彼はその家を購入できない
この例は家」と「貧しさ」を交換していると考えられます。
          

まとめ

これまで真逆の概念を持つ前置詞into/fromに関する基本的な概念と発展的概念について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。 
導入編でも言ったように、最初に整理された知識をキレイに頭にしまい込むことは今後の学習に大きな影響を及ぼす大切な段階です。丁寧に何回も復習し、自分のものにしてください。
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