イメージで捉える!!前置詞マスター講座#15【その他の前置詞②at/till/until​/between/among】

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はじめに

イメージで捉える!!前置詞マスター講座の導入編を読んでいない方は、必ず【導入編】を読んでからこちらを読んでください。

今回はその他の前置詞②として”at, till until, between, among”を扱います。

それぞれの持つ概念を例文,画像とともに確認していきましょう。

一点を表す前置詞”at”

“at”はあるものを一点で正確に表そうとします


例文を見てみましょう。

Let’s go to the park at 1 p.m.
その公園に1時にいきましょう。

この例の場合は”at 1 p.m”で「1時ぴったりに」という意味を表します。



I got the car at a reasonable price.
私はその車をちょうど良い値段で手に入れた

この場合は、”price”「価格」という広い範囲の中で購入時に”a reasonable price”「道理にかなった値段」つまり「ちょうど良い値段」という特定の価格に定まったということを表しています

実際にいくらで買ったのか数字を出して表す場合には”for”を用いるので注意しましょう。
例えば”I got the car for $3000″などです。


なぜこうなるのかは、視覚で捉える!!前置詞マスター講座#8【手のひらの前置詞for】で復習しましょう!!

継続の最終点を表す前置詞”till/until”

She studied till/until midnight to pass the exam.
彼女はその試験に合格するために夜中まで勉強した。

till/untilは行為の継続の最終点を表します。

この場合は勉強という行為を継続していたが、その最終点は”midnight”「深夜」だったということを表そうとしています。

つまり、「深夜まで勉強していた」という意味になります。    



“by”と”until”と”till”の違いを自信を持って説明できない人はここで一回下の記事から復習をしましょう!

2者の間を表す前置詞”between”

Between you and me, I like him.
ここだけの話だけど、彼のこと好きなんだよね。


”between you and me”は「あなたと私の間」という意味になります。よって、「ここだけの話だけど」などと秘密を伝えるような時にこの表現は使われます。

“between ourselves”も同じような意味を表しますので、覚えておきましょう。  

3者以上の間を表す前置詞”among”

“between”は2者の間を表す表現でしたが、”among”は3者以上の関係を表します


例を見てみましょう。

The actor is popular among young people.
その俳優は若い人たちの間で人気だ

“young people”「若者」という3人以上のグループの中で人気ということなので”among”を用います。




Tokyo is among the developed cities in the world.
東京は世界の中で最も発展した都市の1つだ。


この文は少し特殊な表現をしています。ここでは”among=one of”の関係が成り立ちます。

よって、”Tokyo is one of the developed cities in the world.”と同文になります。この”among”の使い方にも対応できるようにしましょう。  

なぜここで”among”が使えるかというと、”the developed cities in the world”「世界で発展した都市」というのは常識的に考えて3つ以上あると考えられるためです。そして東京はあくまでその中の1つだと言いたいわけです。

まとめ

これまでその他の前置詞”at, till, until, between, among”に関する基本的な概念について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

導入編でも言ったように、最初に整理された知識をキレイに頭にしまい込むことは今後の学習に大きな影響を及ぼす大切な段階です。丁寧に何回も復習し、自分のものにしてください。

 

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