視覚で捉える!!前置詞マスター講座#2【真逆の概念を持つ前置詞above/below】

目次

はじめに

視覚で捉える!!前置詞マスター講座の導入編を読んでいない方は、必ず【導入編】を読んでからこちらを読んでください。

aboveの基本概念

aboveという前置詞は基本的に物体が何かの基準面より上にあり離れた状態のことを表現します。


この説明ではわかりにくいと思うので、下の画像を見てイメージを掴みましょう。

画像のように、青実線Xの上に物体Yが離れた状態で存在しています

この状態を表すのがaboveです。


例を見てみましょう。

The plain is flying above the mountain.
その飛行機は山の上を飛んでいる。

これは、山という基準に対して飛行機がその上を飛んでいるという状態です。もちろん離れた状態で飛行機は飛んでいるので、aboveが使われます。




The sun is still above the horizon.
太陽はまだ地平線の上にある。

これは地平線という基準に対して太陽がそれよりも上にあるという状態なので、aboveが使われます。



She is above telling a lie.
彼女は決して嘘をついたりしない


これは今までとはちょっと変わっているのがわかると思います。


イメージとしては、「嘘をつく」という人間的な基準よりも彼女は上に存在しているので嘘なんかつかないというような感じです。

belowの基本概念

belowという前置詞は物体が基本的に何かの基準面より下にあり離れた状態を表現します。

これも画像を見てイメージを掴みましょう。

画像のように、青実線Xの下に物体Yが離れた状態で存在しています

この状態を表すのがbelowです。aboveと真逆の意味を持つとはこのことです。これも例を見てみましょう。



The ship sank below the surface of the water.
その船は水面下に没した。

これは水面という基準に対して船が下にあるのでbelowが使われます。



It is below 10 degree.
気温はセ氏10度以下だ。

これは気温10度という基準よりも気温が下にあるということです。

まとめ

これまで真逆の概念を持つ前置詞above/belowの基本的な概念を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

導入編でも言ったように、最初に整理された知識をキレイに頭にしまい込むことは今後の学習に大きな影響を及ぼす大切な段階です。丁寧に何回も復習し、自分のものにしてください。

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