4年間の留学生活を振り返る、英語を学んで良かったこと

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4年間の留学生活を振り返る

みなさんこんにちは。ヒカリです。

私は中学2年生から高校卒業するまで4年間程、香港とシンガポールで勉強していました。

今回は私の4年間の学生生活をさかのぼって、言語面で苦労した経験や、英語でコミュニケーションが取れるようになる事の素晴らしさを伝えられれば良いなと思います。

言語面での苦労

新たな国で勉強をするというのは楽しみな反面、もちろん不安でもありました。

それでも正直、語学面での自信はありました(笑)

英語は小さい頃から習っていたりしたので、学校でも一番の得意教科でした。


しかし、いざ現地に行ってみるとそんな自信は一気に砕けました…

初日の授業では先生の話してることが全く分からない…

パソコンを使っての授業も初めてでどうして良いかわからない…


今までの自分なら積極的に質問等もできたはずなのに、英語がうまく話せないことに恥ずかしさを感じて、人と話すことさえも躊躇していました。

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日本の授業で勉強してた英語と海外で周りの人たちが使う英語は話すスピードも使う単語も全く違うんだな…

クラスの内のグループワークでも、自分も力になりたい気持ちはあるのに、他の子の方が私より早くなおかつ上手く作業をこなせていることに申し訳なさと自分の無力さを痛感しました。

特に留学1年目は周りの話を聞いているのが精一杯で、英語で話すことに苦労していたのを覚えています。

また、自分の英語に自信があっただけに、英語がうまく話せないという現実に幾度も挫折しそうになりました。

自分を極限の状態まで追い込み、そこからその状況に対してどうやって立ち向かうかを考えさせてくれる、人生において大切な経験になります。

そして、英語でコミュニケーションが取れるようになった暁には広い世界が待っています。

英語でコミュニケーションが取れることの利点

次は英語でコミュニケーションが取れるようになって良かったことを話していきたいと思います。

異なる文化を知れる=物事に対して新たな視点が生まれる

まず第一に、私が英語を話せて良かったなと思うことは、新たなことを知るきっかけを作ることができたということです。


留学中に誰しもが体験するであろうカルチャーショックが、英語で会話ができるようになるとカルチャーショックとして終わるだけではなく、なぜ相手がそのような行動をとっているのかが理解できるようになります。


特に思い出に残っている会話があります。

それは以前インドネシアの友人と宗教について話した時でした。彼らは宗教上、断食をある一定期間行うのですが、みなさんこの理由は知っていますか?

私は正直そのインドネシアの友人に聞くまで知らなかったし、留学するまでは疑問も抱かなかったと思います。

その子は「普段私たちが当たり前のように食べたり飲んだりしている食料や水に感謝するため」だと話していました。

他の国の人々や子供たちの中では私たちのように当たり前にご飯を食べることや、水を飲むことができない人がたくさんいます。

そこで断食をすることでその人たちの気持ちを理解して、より食料や水に感謝することができるようになると語っていました。

私はこれを聞いた時に宗教の考え方が変わりました。


今までは、その根本すら理解しようともせず「そういう宗教を崇拝している人たち」と勝手にレッテルを貼っていただけでしたが、これを聞いた後には彼らを尊敬せずにはいられませんでした。

考え方が変わる

また、私は留学生活を経て、考え方が大きく変わったなと感じました。

これは私が学校で生活していた時も感じたことなのですが、海外では”NO”と言わないことが必ずしも良いことであるとは限りません。

私はこれは「”NO”と言えない環境を作らないようにする日本」と、「”NO”と言える環境にある海外」の違いだと感じています。


例えば、私は以前、知人や友人に頼み事をするときに相手が”NO”と言わなくて済むように配慮して頼むようにしていました。また、それが「普通」であると考えていたため、相手から頼まれたことにも”NO”と言えずにいました。

しかし、そうすると結局疲れてしまうのは自分だったんです。

相手の方が確実に得をしているなと思ったとしても、周りや頼んだ側からしてみれば、引き受けたのはその人=その人には引き受けられるだけの余裕がある

と思われてしまうだけで、私の「普通」は日本人同士の中でしか通用しないことがわかりました。

また、案外”NO”と言っても特に相手は気分を害するわけでもなく、気にしていない様子を見て、私は”NO”と言ってもいいのだと思えるようになりました。

この考え方の変化は自分の中でも大きく、多方面で気負わなくて済むようになったなと感じます。

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海外に行くと自国の文化では「普通」だったことも他国では意外と「普通」じゃなかったりするから驚くことも多いけど、その発見が面白かったりもするよね!

人生においての選択肢が増える

さらに、英語で海外の人々と会話ができるようになるということは、自分が働く場所や、関わる人たちも日本や日本人以外の選択肢が生まれることになります。

私にとってこれはとても魅力的なことでした。 


例えば、自分とは異なる文化の人々と関わることで新しい考え方が生まれ、それが人生の転機になるかもしれません。

留学以前は日本の大学に行くという選択肢しかありませんでしたが、留学を経てから海外の大学で勉強するという選択肢が増えました。


就職するにあたっても、海外と日本では働き方が異なります。

私がリサーチしていた中で目にしたのが「過労死」を取り上げていた記事でした。

「過労死」にあたる英直訳がないため、”karoshi” と日本語のまま取り上げられてたのを見て、外国にはそもそも「過労死」という概念がないんだと気づきました。

そこで、日本では「長時間働くことが美徳」であるという考え方も、海外では異なるんだと考えるようになりました。

こういった現状もあり、私は英語でコミュニケーションが取れるようになったおかげで、就職場所の選択肢も増えたことに喜びを感じます。

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英語を学ぶことは新しい言語を理解できるようになるだけじゃなくて他の文化も理解できるようになるんだね!

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そうだね、英語を学ぶ過程でもたくさんのことを経験できるからやっぱり留学して良かったなあ。

最後に

このように、英語でコミュニケーションが取れることで他国の人たちとも異文化交流ができるようになり、今まで考えつかなかったようなことに興味を持つようになったりと自分のできることの可能性が無限大であることを実感させられます。

私は留学中、たくさん苦労はしたものの、英語を学んでおいて後悔をしたことは一度もありません。むしろ、今は留学できたことに感謝しています。

 

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